会話モードとは
下校時(もしくは休日の帰り道途中)に女の子を誘えた(もしくは誘われて応じた)ときに会話モードが始まる。
プレイヤーは用意された話題などを選択する。 話題をふると、状況に応じてときめきゲージやドキドキハートが変動し、現在位置表示を消費する。 そして、再び話題などを振っていく。
以上の工程を、現在位置表示が左の末端にたどり着くまで繰り返していく。 また、特定の条件が満たされると特別会話が始まったりするし、デートに誘うことができる。
ときめきゲージ
文字通り、女の子のときめき度合いを示したもの。 初期値は恋愛度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでときめきゲージは増減する。
ゲージによっては同じ話題でも印象が大分変わる。 また、デートに誘うときはときめきゲージがかなり高くないとOKを貰えない。
ドキドキハート
文字通り、女の子のドキドキ度合いを示したもの。 初期値は恋愛度や友人度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでドキドキゲージは増減する。
ドキドキハートが小さすぎるとしらけてしまい、大きすぎても恥ずかしがって、会話モードを打ち切られてしまう。 対処法としては、好感触な話題とそこそこの話題を交互にふればある程度は抑えられる。
現在位置表示
下校会話の始まりから終わりを表しているもの。 右の末端が始まりで、左の末端が終わり。 なんらかのアクションを起こすことでゲージを消費する。
コンボマーク
話題をふったときに女の子の反応がとてもいいと、コンボマークがつくことがある。 このコンボマークはいいことずくめで、ときめきゲージの伸びが良くなったり、デートに誘うときに有利になったりする。 最大3個までコンボマークがつくが、ひとつでも普通以下の反応だった場合はコンボマークが全て消される。
話題
「学校の話題」や「相手の話題」など基本の話題11種類+αのもの。 バランスステータスの傾き具合で、話題の1つが「勉強のこと」、「運動のこと」、「遊びのこと」と変化する。
また、1つの話題を振ると、発展系の話題に変化する。(例:「勉強のこと」を振ると、「受験のこと」に変化する) この発展系でないと「プレゼント」や「デートに誘う」コマンドができない。
イベント話題
特定のイベントを見ておくと、空欄だった場所に話題が出現するもの。 全てのイベント話題は一度きりしか使えない。
イベント話題はふつうの話題と違い、ときめきゲージに関係なく高めることができるため、かなり効果的。
特別会話
ときめきゲージが一定範囲内で特定の話題をふると発生するもの。 成功すると、少し長めの会話が始まる。
特別会話が始まると、選択した話題が「続・○○のこと」、「続々・○○のこと」と変化する。 もう一度選択すると再び特別会話が始まり、効率良くときめきゲージをあげることができる。
プレゼント
文字通り、女の子にアイテムをプレゼントするコマンド。 ただし、一度「すきなもの」を選択しないと「プレゼント」が選択できない。
アイテムは休日の買い物で購入できるので、あらかじめ用意しておく必要がある。 誰がどのアイテムで喜ばれるかは、キャラ別に書いてあるのでそちらを参考に。
デートに誘う
文字通り、デートに誘うコマンド。 ただし、一度「好きな場所」を選択しないと「デートに誘う」が選択できない。
デートに誘える場所は季節によって変化する。 女の子によってはOKしにくい場所もあるので、ときめきゲージを十分上げたり、コンボマークがついたときに狙ってみるといいだろう。 また、2回目のデートに誘うときのハードルが高くなっている。
おじゃま下校
『TLS3』の新しい要素。 下校時に会談前か下駄箱で誘う(または誘いに応じる)ときに、一定の確率で女の子やかなめ、久保田実が一緒に下校することになる。 恋愛度が低く友人度が高いと下校に参加することが多くなるようだ。
おじゃま下校は基本的には通常時と同じだが、おじゃま下校ならではの要素がいくつかある。
一部の話題をふると女の子とおじゃまキャラクターがおしゃべりを始めることがある。 おしゃべりが始まると、通常時よりもときめきゲージの伸びが悪くなり、ドキドキハートも小さくなってしまう。
しばらく話題を選択しないでいるとおじゃまキャラクターから話題がふられる。 そうなるとドキドキハートがかなり小さくなってしまう。
また、おじゃま下校時では「手を握る」と「デートに誘う」ことはできない。 「みつめる」と「プレゼント」では通常時とは違った反応が見られるので、興味のある人は試してみるといい。
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