下校会話とは
下校時に女の子を誘えた(もしくは誘われて応じた)ときに下校会話は始まる。
プレイヤーは用意された話題などを選択する。 話題をふると、状況に応じてときめきゲージやドキドキハートが変動し、距離ゲージを消費する。 そして、再び話題などを振っていく。
以上の工程を、距離ゲージが上の末端にたどり着くまで繰り返していく。 また、特定の条件が満たされると特別会話が始まったりするし、ここでしか七夕祭りなどのカレンダーイベントやデートに誘ったりできない。
ときめきゲージ
文字通り、女の子のときめき度合いを示したもの。 初期値は好感度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでときめきゲージは増減する。
ゲージによっては同じ話題でも印象が大分変わる。 また、カレンダーイベントに誘うときはときめきゲージがそこそこ高く、デートに誘うときはときめきゲージがかなり高くないとOKを貰えない。
ときめきゲージが十分に上げられずに、多くの話題をふってしまうとしらけて下校会話を打ち切られてしまうことがある。 対処法としては、もっと好感度を上げるか、的確な話題を連続でふるしかない。
ドキドキハート
文字通り、女の子のドキドキ度合いを示したもの。 初期値は好感度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでドキドキゲージは増減する。
ドキドキハートが小さすぎるとしらけてしまい、大きすぎても恥ずかしがって、下校会話を打ち切られてしまう。 対処法としては、好感触な話題とそこそこの話題を交互にふればある程度は抑えられる。
距離ゲージ
下校会話の始まりから終わりを表しているもの。 右の末端が始まりで、上の末端が終わり。 なんらかのアクションを起こすことでゲージを消費する。
話題
「学校の話題」や「相手の話題」など基本の話題13種類+αのもの。 名前入力時に決めたキーワード3つが話題として使えたり、女の子特有の話題もあったりする。
基本的に、一回の下校会話でひとつの話題は2回までと決まっている。 いくら好感触な話題とはいえ、超過すると逆効果になってしまうので注意。
また、「ほめる」、「見つめる」、「手を握る」といった行動もあるが、ときめきゲージが低いうちに使うとだいたいは逆効果になる。
イベント話題
特定のイベントを見ておくと、空欄だった場所に話題が出現するもの。 イベント話題には2種類あって、一度きりのものと、通常の話題のように何度でも使えるものがある。
一度きりのイベント話題は、ふつうの話題よりどきどきゲージを高めることができるため、かなり効果的。 何度でも使えるイベント話題は、通常の話題と同じ。
特別会話
ときめきゲージが一定範囲内で特定の話題をふると発生するもの。 成功すると、少し長めの会話が始まる。
特別会話が始まると、ふつうの話題よりどきどきゲージを上げることができるが、一部の特別会話は逆効果なものも。 ただし、「見つめる」と「手を握る」では発生しない。
チェーン会話
特別会話の延長線上のもので、再度同じ話題をふると再び特別会話が始まるもの。 成功すると、更に少し長めの会話が始まる。
チェーン会話が始まると、距離ゲージをあまり消費しないでどきどきゲージを高めることができる。
……
文字通り、特に会話をしないというかなり異様なコマンド。 どのような効果があるかというと、ドキドキハートを小さくする効果がある。 ただし、あまり良い印象をもたれないので、連続使用はしないように。
プレゼント
文字通り、女の子にアイテムをプレゼントするコマンド。 アイテムは休日の買い物で購入できるので、あらかじめ用意しておく必要がある。 誰がどのアイテムで喜ばれるかは、キャラ別に書いてあるのでそちらを参考に。
寄り道に誘う
文字通り、寄り道に誘うコマンド。 最大3回まで寄り道に誘うことができる。
こちらはデートなどとは違い、いつでも誘うことができる。 ただし、3回目だけは19日目(7/12、12/12、3/12)以降でないと誘うことはできない。
また、寄り道に誘えた回数が増えるほどハードルが高くなっていく。
○○に誘う
七夕祭りといったカレンダーイベントやデートに誘うコマンド。 ときめきゲージがかなり高くないと断られてしまうので、終わりギリギリまでときめきゲージを高めてから誘うといい。
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