下校会話とは
下校時に女の子を誘えた(もしくは誘われて応じた)ときに下校会話は始まる。
プレイヤーは用意された話題などを選択する。 話題をふると、状況に応じてときめきゲージやドキドキハートが変動し、距離ゲージを消費する。 そして、再び話題などを振っていく。
以上の工程を、距離ゲージが右の末端にたどり着くまで繰り返していく。 また、特定の条件が満たされると特別会話が始まったりするし、ここでしかデートに誘うことができない。
ときめきゲージ
文字通り、女の子のときめき度合いを示したもの。 初期値は好感度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでときめきゲージは増減する。
ゲージによっては同じ話題でも印象が大分変わる。 また、「デートに誘う」ときにも、ときめきゲージがかなり高くないとOKを貰えない。
ときめきゲージが十分に上げられずに、多くの話題をふってしまうとしらけて下校会話を打ち切られてしまうことがある。 対処法としては、もっと好感度を上げるか、的確な話題を連続でふるしかない。
ドキドキハート
文字通り、女の子のドキドキ度合いを示したもの。 初期値は好感度によって変動し、何らかのアクションを起こすことでドキドキゲージは増減する。
ドキドキハートが小さすぎるとしらけてしまい、大きすぎても恥ずかしがって、下校会話を打ち切られてしまう。 対処法としては、好感触な話題とそこそこの話題を交互にふればある程度は抑えられる。
距離ゲージ
下校会話の始まりから終わりを表しているもの。 右の末端が始まりで、左の末端が終わり。 なんらかのアクションを起こすことでゲージを消費する。
話題
「学校の話題」や「相手の話題」など18種類のもの。 一部の話題は女の子によって変化する。
基本的に、一回の下校会話でひとつの話題は2回までと決まっている。 いくら好感触な話題とはいえ、超過すると逆効果になってしまうので注意。
また、「ほめる」、「見つめる」、「手を握る」といった行動もあるが、ときめきゲージが低いうちに使うとだいたいは逆効果になる。
イベント話題
特定のイベントを見ておくと、空欄だった場所に話題が出現するもの。 イベント話題は一度しか使えないが、その効果はふつうの話題よりどきどきゲージを高めることができるため、かなり効果的。
特別会話
ときめきゲージが一定範囲内で特定の話題をふると発生するもの。 成功すると、少し長めの会話が始まる。
特別会話が始まると、ふつうの話題よりどきどきゲージを上げることができるが、一部の特別会話は逆効果なものも。 ただし、「見つめる」と「手を握る」では発生しない。
チェーン会話
特別会話の延長線上のもので、再度同じ話題をふると再び特別会話が始まるもの。 成功すると、更に少し長めの会話が始まる。
チェーン会話が始まると、距離ゲージをあまり消費しないでどきどきゲージを高めることができる。 また、チェーン会話がある話題にもかかわらず発生しなかった場合は、発生するどきどきゲージの範囲から離れてしまったのが原因。
プレゼント
文字通り、女の子にアイテムをプレゼントするコマンドのひとつ。 アイテムは休日の買い物で購入できるので、あらかじめ用意しておく必要がある。 誰がどのアイテムで喜ばれるかは、キャラ別に書いてあるのでそちらを参考に。 ちなみに、「プレゼント」を選択しておいて、アイテムがなかったりあげなかったりすると、ちょっとだけ距離ゲージが進むので注意。
デートに誘う
文字通り、女の子をデートに誘うコマンドのひとつ。 ときめきゲージがかなり高くないと断られてしまうので、終わりギリギリまでときめきゲージを高めて「デートに誘う」といい。
『R』では、デートを重ねるごとにOKを貰えるハードルが少しずつ高くなっていく。
別れる
文字通り、下校会話を打ち切り女の子を別れるコマンドのひとつ。 特に選ぶメリットはない。
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