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小技集

名前
ちょっとしたコメント
変わったメッセージ
メッセージスキップ
幽霊のウワサ(R)
クリア後のおまけ
全員クリアのおまけ
バグ?
競技中の応援の順番
『1』から『R』への引継ぎ
下校会話のスキップ
日直の当番
「みさき」コマンド

名前

 名前を入力するとき、何も入力しないでスタートボタンを押すと苗字は「明日木」か「早川」、名前は「一朗」か「大輔」のどちらかが勝手に入力される。

 『R』では、ゲームクリア後に自動的に前回入力した名前が入力される。



ちょっとしたコメント

 パラメータを選択するときに一定の条件を満たすと、ちょっとしたコメントを聞くことができる。

パラメータ タイプ
オール5 パーフェクト
平均4以上 なかなか
勉強5・運動4以上 or 勉強4以上・運動5 文武両道
勉強5・運動3以下 頭が良い
勉強3以下・運動5 スポーツ万能
センス5 格好良い
性格5 活発
態度5 真面目
オール1 これでいいの・・・?

 複数の条件を満たす場合は上位が優先され、どれも満たさない場合はなにもいわない。
 ただし、コメントを聞いたところで何か変わるわけではないので注意。



変わったメッセージ

 オープニングムービーの後の真っ白な画面の間に特定のボタンを押し続けると、変わったメッセージを見ることができる。
 条件は以下の通り。

 『1』
  L1ボタン:この物語はフィクションであり、登場する人物名・団体名・事件等はすべて架空のものです。
  R1ボタン:ASCII PRESENTS
  R2ボタン:Bits Laboratory Presents

 『R』
  L1ボタン:この物語はフィクションであり、登場する人物名・団体名・事件等はすべて架空のものです。
  R1ボタン:True Love Story Remember My Heart

 因みに、複数のボタンを押し続けていると・・・?



メッセージスキップ

 メッセージが全て表示されていないときに×ボタンを押すことで、一つの台詞分を全て表示させることができる。
 これを利用すれば、○ボタンを×ボタンを交互に連打するだけで簡単にメッセージスキップができる。

 『R』では、×ボタンを押しっぱなしにすることでメッセージスキップができるようになっている。
 なので、×ボタンを連打するだけで簡単にメッセージスキップができる。

 ただし、どちらも下校会話時や、「ボイスモード」を「音声のみ」した場合は無効になっている。



幽霊のウワサ(R)

 中盤辺りで、女の子から幽霊のウワサ話を聞くことができる。
 『1』では単なるイベントに過ぎなかったが、『R』になると少し意味がある。
 誰でもいいから『幽霊のウワサ』を聞いたあと、理科室に行ってみると・・・?



クリア後のおまけ

 新たに女の子を一人攻略する毎に、その女の子の時計を選べるようになる。
 全部で10種類・・・のはず。

 『R』では、名前入力やセーブなどのガイド音声がクリアした女の子に変わる。(バッドエンドの場合はみさきになる)
 また、メニュー画面にクリアした女の子のSDキャラが出てくるようになる。



全員クリアのおまけ

 9人全ての女の子をクリアしたあと、「おまけ」の「みさきノート」を見て閉じようとすると、おまけ画像が見られる。
 更に全季節分クリアすると、おまけ画像がちょっと変わる。

 『R』では、メニュー画面のSDキャラにみさきも追加される。



バグ?

 『1』では、以下のイベントCGが「アルバム」で見られなかった。

 ・広瀬のぞみ『深夜の目覚まし時計』(9枚目・夏)
 ・広瀬のぞみ『突然のカミナリ』(10枚目・夏)

 『R』、『トゥルーラブストーリー ファンディスク』だと、以上のイベントCGが見られることから、登録はされているが『1』では見ることはできないようだ。



競技中の応援の順番

 競技中の応援のCGをよーく見てみると、他の女の子が見切れているのが分かる。

 左から順に
 桂木綾音 − 後藤育美 − 本多智子 − 広瀬のぞみ − みさき − 南弥生 − 春日千晴 − 天野みどり(草薙忍)
 となっている。

 主人公の応援に駆けつけている女の子はいいとして、他の女の子は一体何故いるのか?
 その理由は、おそらく主人公のクラスと対戦しているクラスの応援に来ているのだろう。と自己解釈してみる。



『1』から『R』への引継ぎ

 『1』のセーブデータがある状態で新しく『R』を始めると、『1』のセーブデータを引き継ぐことができる。
 引き継がれるものは次の通り。

 ・クリア回数
 ・アルバム
 ・最後にクリアした女の子

 『1』の途中経過のデータは引き継がれない。



下校会話のスキップ

 デートの約束をしている状態で、下校会話をすると自動的にスキップされる。



日直の当番

 冴子先生が黒板をバックに登場するシーンが何回かあるが、その時の場合によって当番の人が変化する。
 当番の人の殆どは開発者の苗字が使われていたりする。

  ・宮崎(暁):エグゼクティブ プロデューサー
  ・杉山(一郎):プロデューサー、シナリオ
  ・印出(匡志):グラフィック
  ・高原(保法):ディレクター、キャラクター設定、ゲームデザイン、プログラム
  ・松田(浩二):キャラクターデザイン、グラフィック
  ・鶴岡(義明2RU):プログラム
  ・金光:?



「みさき」コマンド

 「みさき」コマンドは、主に女の子の好感度を調べるために使われる。
 更に『R』では、みさきの好感度を僅かだが上げる効果もあるので、みさき関連のイベントを狙う際は面倒でも通いたい。

 また、みさきの好感度のデータ管理がおかしいのか、「みさき」コマンド実行後にロードすると何故か以前の状態のままとなっている。
 そのため、「みさき」コマンドを実行後に別のしおりにセーブして同じしおりでロードして「みさき」コマンドを実行し続けると、みさきの好感度をいくらでも上げられる。

 みさきの好感度だけ共用なのか、タイトルからのロードのみ正常に行われるのかは不明。

【情報提供:ZAKK さん】

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